マイナンバーカード取得のメリット・デメリット<No.83>

マイナンバーカード

マイナンバーカードを取得するメリット・デメリットについてマイナンバー通知カードと比較して解説します。

マイナンバーカードとマイナンバー通知カード

※マイナンバー通知カードとマイナンバーカードの比較

 

マイナンバーカードを取得するメリットは?

マイナンバー通知カードとマイナンバーカードの比較として、福岡市の区役所に置いてあった比較表が分かりやすいです。

マイナンバーカードが特に便利な点は、以下の通りです。

  1. 1枚で身分証明書として使える
  2. パソコンで確定申告(e-Tax)ができる
  3. コンビニで住民票、印鑑登録証明書を取得できる
  4. 住民基本台帳として使える

 

1枚で身分証明書として使える

 

マイナンバー通知カードは、その他に運転免許書など、マイナンバーの証明と身分証明書の2つ以上が必要になります。

金融機関における口座開設パスポートの新規発行などが1枚でできます。フリーランスや中小企業の経営者にとっても利便性があります。

 

パソコンで確定申告(e-Tax)ができる

住民基本台帳カードで電子申告していた方は、マイナンバーカードが住民基本台帳カードの機能も兼ねることになります。

フリーランスや中小企業の経営者の方の個人の確定申告にマイナンバーカードが使えます。

また、マイナンバーカード作成時に、住民基本台帳カードは、一元化され、役所に引き渡すことになります。

 

コンビニで住民票、印鑑登録証明書を取得できる

市役所や区役所で、住民票や印鑑登録証明書を取得しようとすると、長い待ち時間があります。コンビニで速やかに取得することができます。

以下の書類がコンビニで取得できます。

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

フリーランスや中小企業の経営者の方は、忙しいと思いますので、時間を節約できるメリットがあります。

住民基本台帳として使える

引っ越しの時の役所での届出、確定申告として使っていた住民基本台帳カードとしての機能があります。

 

マイナンバーカードを取得するデメリットは?

通知カードからマイナンバーカードを取得する場合のデメリットは、4つです。

  1. カードの有効期限がある
  2. 申込が面倒
  3. 市民課窓口で手渡し
  4. 交付までの期間が1ヶ月半

カードの有効期限がある

マイナンバーカード有効期限は10年。電子証明書有効期限は5年です。マイナンバー通知カードには、有効期限はありません。

 

申込が面倒

マイナンバーカードの申込は面倒です。申込方法は、以下の記事に記載しています。ただ、私自身は、申込自体は、15分くらいの作業でした。

マイナンバー・キャッシュレス決済でポイント還元・今のうちに準備したいこと<No.63>

 

市民課窓口で手渡し

マイナンバーカードは、個人情報がたくさん詰まったカードですので、原則、役所の市民課窓口で手渡しです。

私は、利用しませんでしたが、福岡市だと予約して土日に

  1. 天神証明サービスコーナー(福岡市役所1階)
  2. 博多駅証明サービスコーナー(地下鉄博多駅博多口定期券売り場横)

で予約取得も可能です。

マイナンバーカード予約取得

※マイナンバーカード予約取得

 

交付までの期間が1ヶ月半

マイナンバー通知カードは、2,3週間ですが、マイナンバーカードは、1ヶ月半交付に時間がかかります。

余裕をもって申込をする必要があります。

 

まとめ

メリットは、

  1. 1枚で身分証明書として使える
  2. パソコンで確定申告(e-Tax)ができる
  3. コンビニで住民票、印鑑登録証明書を取得できる
  4. 住民基本台帳として使える

デメリットは、

  1. カードの有効期限がある
  2. 申込が面倒
  3. 市民課窓口で手渡し
  4. 交付までの期間が1ヶ月半

です。

デメリットは、必要になってから申し込むと面倒に感じるものばかりです。逆にメリットを見るとフリーランスや中小企業の経営者にとって、必要なものが時短できます。

来年のオリンピック後は、マイナポイント25%還元で申込や受取が待つことが予想されます。

私は、9月の下旬にキャッシュレス還元事業者の申込をしました。やっと12月になって、PayPay(QRコード決済)とSquare(クレジットカード)の審査が通りました。

マイナンバーカードは、フリーランスや中小企業の経営者に必要なものですので、混む前に申込してはいかがでしょうか。

 

最後に

編集後記

私自身、マイナンバーカードを受け取りました。キャッシュレス還元事業者(5%還元)の申込が遅かったので、12月に審査通過が遅れました。

マイナンバーカードやマイナポイントについては、自分で利用し、関与先にも進めていきたいと考えています。

 

1日1新

マイナンバーカード

 

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