セミナー・懇親会での自己紹介のポイント3つ<No.29>

セミナー・懇親会で自己紹介を求められることがあります。

自己紹介で気をつけるべき3つのポイントについて書きました。

※セルフレジ ユニクロにて

 

どこの誰か?

自己紹介の始めに話すことは、

名前・職業・世代(およその年齢)・居住地・出身地

から話始めてはいかがでしょうか。

何と呼んでよいか。どんな仕事をして、

相手と世代・居住地・出身地が近いと

親近感が湧いてくるからです。

まずは真っ白な状況から、自分と相手との

最低限の距離感がわかります。

聞き手として安心感がもてるためです。

 

何の目的か?

次にセミナーや懇親会などを知ったきっかけ・誰の紹介か。

目的・課題・悩みなどを話すとよいです。

自己紹介者の人間関係や何を見てきたのかは

聞き手として不安が取り除かれます。

また、目的・課題・悩みなどは聞き手として

同じ目的・課題・悩みで親近感が湧いて

一緒に頑張ろうという気持ちになれます。

 

何を話しかけて欲しいか?

最後に趣味・疑問・話しかけて欲しいことを

意思表示するとよいです。

聞き手としては、話かけやすくなります。

同じ趣味であれば、そのあとに話かけて

お互いの趣味の話で盛り上がることも。

あとで聞きたいこと・話しかけて欲しいことを

あらかじめ提示しておくと、そのあとが

スムーズに会話できるからです。

 

まとめ

セミナー・懇親会での自己紹介は、

相手の不安を解消すること。

そして、良く見られようとしないことが

重要です。

 

いつも人前で話すことになれている方も

いるかと思いますが、

急に知らない人の前・大勢の前で話すとき

多少緊張するかと思います。

そんなとき自分なりのフォーマット・ネタを

考えておくとスムーズに自己紹介が

できます。

 

創業当初は、セミナー・懇親会に行くことも

多いと思いますので、考えてみては

いかがでしょうか。

 

■編集後記

自分自身もセミナー・懇親会に

行くことが増えてきたため、その際の

気づきを執筆しました。

先週末は、会計ソフト・保険会社との

打ち合わせ。法人の月次監査でした。

 

■「1日1新」

ユニクロのセルフレジ

(カゴを置いた瞬間にレジに金額がでる)